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ウコンはショウガ科のクルクマ属の植物で「南方のショウガ」と言われています。ウコンは根茎の部分が利用され、その中身は黄色からオレンジ色をしています。カレーの黄色を出している香辛料(ターメリック)はこのウコンが原料になっています。またウコンは食用の香辛料だけではなく、薬用としても利用されています。薬としての歴史は非常に古くインドネシアの医学などでは重要な薬として位置づけられています。ウコンには非常に多くの成分が含まれており、それらの成分は胆汁分泌促進作用、コレステロールを溶かす作用、胃腸を整える働き、ガン細胞を抑える働きなどがあることがすでに確認されています。 | ![]() |
ウコンは非常に多くの症状の予防改善に役立つものと考えられます。肝機能障害、高脂血症、胃腸障害、糖尿、高血圧などの生活習慣病の予防にも、もちろん有効です。ウコンを健康づくりに利用して、ダイエットの役立てた例も報告されています。ウコンのコレステロールを溶かす作用、血中脂質の濃度を低下させる作用は直接的な働きではないにしても、体重の増加を防ぐ面があることは考えられなくありません。いずれにしても、ウコンは副作用のない非常に価値ある食品のひとつです。生活習慣病予備軍とも言える肥満の方をはじめ、多くの方に利用して欲しいと思います。 |
ウコンを3ヶ月服用して、C型肝炎が劇的に改善!! |
会社経営者のT・Mさん(44歳)20年ほど前、C型肝炎を患いました。その時の肝機能の数値はGOTが300、GPTが350でした(正常値はGOTが8〜40、GPTが5〜35)。通院していましたが半年経っても効果が見られず、このままだと肝硬変になってしまうといわれ、忙しい会社経営のなか、仕方なく入院することにしました。安静にしていたおかげで退院時にはGOT,GPTともに50〜70に下がっていました。 しかし、職場に復帰して忙しい毎日を繰り返すうちに数値が逆戻り。肝生検(肝臓の細胞を切り取って調べること)の結果、C型の慢性活動性の肝炎とわかり、「完治は難しい」といわれました。 そんなとき、知人にウコンをすすめられ、1日3回、小さじ一杯の粉末をオブラートに包んで飲み始めました。すると3ヶ月目に尿が茶色から透明になり、黒味がかった便が黄色くなってきました。そして、GOT、GPTともに50以下になりました。 1年後の肝生検では非活動性に変わり、ウィルスが消滅しつつあることもわかりました。そして、今ではGOTが30、GPTが27前後で安定しています。 |
![]() 天然ウコン茶(ティーパック) 6gx25袋 1,600円
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![]() 天然ウコン刻み茶 200g 2,000円
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ウコンはショウガ科の多年草で東南アジアが原産地です。昔より香辛料や着色料として用いられてきました。主成分に黄色い色素であるクルクミン、精油成分のターメロンやシネオール、ジンキペレン、フェランドレン、フラボノイド、アズレン等豊富な有効成分を含んでいます。当製品は一切の添加物などは使用しておりません。安心してご利用ください。 |
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召し上がり方
ティーパックタイプはそのまま、きざみタイプは煎じて、1日量を6gとし、400〜600mlの水に加えて沸騰させます。沸騰して5分ほどたったら火を止めて、これを2〜3回に分けてお飲みください。また煮物や焼物に入れると、ショウガに似た独特の風味が楽しめます。 |
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![]() 純末春ウコン 100g 2,800円
春ウコンは中国南部及び東南アジアに分布し室町時代以前に渡来したといわれ、琉球王朝の尚賢王時代には王府が一手に管理する専売制が敷かれたほど大変貴重な植物でした。驚くほど強靭な生命力を持ち地中から掘り起こした根茎をそのまま放置していても芽を出し、時には花を咲かす事があります。「ウコン」と比較しますと根茎の色は淡いのですが、逆に味と香りが強いのが特徴です。当製品の春ウコンは栽培に際し土壌改良菌・EM菌を使い丹念に栽培し尚且つ、栄養成分が充実した2年ものの春ウコンを原料に100%ピュアーな粉末の春ウコンです。一切の添加物などは使用しておりません。安心してご愛飲ください。 |
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召し上がり方
特に指定はありませんが、一般的には食前に小さじ少々をそのまま又はぬるま湯に溶いてお飲みください。飲みづらい方は、牛乳、ジュースなどに入れるか、ハチミツなどを入れてお飲みください。 |
ご注文は下記までお問い合わせ下さい。 |